【2月8日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 ワタミ(東:7522)が8日に発表した2013年3月期第3四半期の連結決算は、営業利益が前年同期比3%増の68億円だった。国内外の外食事業については、収益環境が厳しくなっていることから減収減益となったものの、介護事業や宅食事業の好調によって減益分を吸収した。売上高は同13%増の1169億円だった。一方、経常利益は同1%減の59億円、固定資産除却損など特損の増加などにより純利益は同2%減の26億円だった。通期業績予想に変更はない。 全文
Sakura Financial News 02月08日 16時08分