【2月5日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 フジテレビジョンやニッポン放送を傘下にもつフジ・メディア・ホールディングス(東;4676)は5日、2013年3月期第3四半期の連結決算を発表した。それによると、純利益は前年同期比62%増の269億円だった。主力の放送事業と映像音楽事業、生活情報事業などでは減収となったが、制作事業、広告事業の増収が主力事業の不振を補った。売上高は同5%増の4706億円、営業利益は同8%増の310億円、経常利益は同35%増の404億円だった。 全文
Sakura Financial News 02月05日 16時45分