【2月5日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 伊藤忠商事(東、大、名、札、福:8001)は5日、2013年3月期第3四半期の決算を発表した。それによると、営業利益は前年同期比21%減の1642億円だった。前年度に住生活・情報部門で買収したKwik-Fitグループの売上が増収に貢献した。しかし、鉄鉱石、石炭の価格下落、既存会社における収益拡大にともなう経費の増加および新規連結子会社化にともなう販売費の増加があり、減益となった。 全文
Sakura Financial News 02月05日 15時56分