【2月4日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 デジタルガレージ(JQ:4819)は4日、2013年6月期第2四半期の業績予想を修正し、純利益を前回予想6億5000万円から前年同期比47.5%増の9億円へ引き上げた。2012年末にかけてのEコマース決済の取扱高が想定を上回ったことに加え、子会社のイーコンテクストとベリトランスの統合などのコスト削減や利益率改善に取り組んだ効果によって、前回予想を上回る見込み。同社が保有する外貨建資産の評価替えにより為替差益が発生したことも寄与する。 全文
Sakura Financial News 02月04日 17時27分