【2月4日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 日立製作所(東・大・名・福・札:6501)が4日に発表した2013年3月期第3四半期の連結決算は、純利益が前年同期比41%減の503億円だった。前年度にハードディスクドライブ事業を売却したことや、電子装置・システム部門、高機能材料部門やオートモティブシステム部門の実績が、需要回復の遅れにより前年同期を下回ったことから、減収減益となった。売上高は同5%減の6兆4687億円、営業利益は同13%減の2319億円だった。 全文
Sakura Financial News 02月04日 16時38分