【2月4日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 LIXILグループ(東・大・名:5938)が発表した2013年3月期第3四半期の連結決算は、営業利益が前期比2.1倍の379億円だった。前期に新規連結となった子会社が寄与したことなどから増収を確保。前年同期は統合など一過性の費用計上があったことや、コストダウンや諸経費削減の効果があったことなどから大幅な増益となった。売上高は同12%増の1兆566億円、経常利益は同2.4倍の383億円だった。 全文
Sakura Financial News 02月04日 15時17分