【2月1日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 シダックス(JQ:4837)が1日に発表した2013年3月期の連結決算によると、営業利益が前年同期比13%減の35億円だった。レストランカラオケ事業において、ケータイ会員を600万人にまで拡大し、会員限定2時間無料デー(女性は水曜、男性は木曜)など販売促進を強化したが、激化する低価格競争や消費者の節約志向に苦しんだ。売上高は同1%減の1395億円、経常利益は同3%減の31億円、法人税等の大幅な減少により純利益は同4.2倍の12億円だった。 全文
Sakura Financial News 02月01日 16時58分