【1月11日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 松竹(東・大・名・札・福:9601)が12日に発表した2013年2月期第3四半期の連結決算によると、純利益が11億円の黒字だった(前年同期は35億円の赤字)。映像関連事業では「テルマエ・ロマエ」「バイオハザードV リトリビュージョン」などの映画興行が収益に貢献した。演劇事業では、消費自粛傾向が続くなか、二代目市川猿翁・四代目市川猿之助・九代目市川中車襲名披露興行などが話題となり高い収益をあげた。 全文
Sakura Financial News 01月11日 16時00分