【12月27日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 高島屋(東・大1:8233)が27日に発表した2013年2月期第3四半期の連結決算は、純利益が前年同期比33%増の91億円だった。収益基盤の核となる大型百貨店事業においては、大阪店がリニューアル効果の継続により増収を果たした。海外では、タカシマヤ・シンガポール LTD.が、集客力ある催事、ツーリスト対策など積極的な営業施策が奏功した。営業収益は同2%増の6291億円、営業利益は同16%増の143億円、経常利益は同16%増の171億円だった。 全文
Sakura Financial News 12月27日 16時25分