【12月14日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 マツダ(東:7261)は14日、10月20日に爆発事故が発生した本社工場の鋳造C棟の操業を再開したと発表した。12月6日に、再発防止策にともなう工事の完成検査を広島市消防局が完了したため。この爆発事故は、10月20日の午前1時49分頃、同社の宇品中地区の鋳造C棟2階電気炉付近で、溶かした鉄を運搬するための容器(直径約1メートル、高さ約1.5メートル)が転倒し、流出した高温の鉄と設備内の砂に含まれた水分が接したことで水蒸気爆発が発生 全文
Sakura Financial News 12月14日 15時57分