【8月15日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 高島屋(東・大1:8233)が15日に発表した営業報告によると、2012年7月度の百貨店売上高(高島屋14店舗)は、前年同月比2.8%減だった。7月は、前年に比べて土曜日が1日少なかったことや、クリアランスセールの会期分散等が影響し、マイナスとなった。国内百貨店子会社を含む18店舗の売上高は3%減だった。また、法人事業は新規受注の獲得に加え、既存案件の受注増が寄与し同31.5%増と大幅に増加。2カ月ぶりにプラスに転じた。 全文
Sakura Financial News 08月15日 16時33分