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【5月25日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 フリーランスのジャーナリストや編集者、それにカメラマンなどが昨年3月に起こした特定秘密保護法違憲訴訟の第6回口頭弁論が6月3日、東京地裁で行われる。この日は、原告の寺澤有氏と林克明氏に対する本人尋問が予定されている。 寺澤有氏は警察の腐敗を公にしたことで定評がある。また、林克明氏は、チェチェンなど紛争地帯を取材した実績などがある。特定秘密保護法がフリーランスの取材活動にどう影響するかを証言するものとみら 全文
Sakura Financial News 05月25日 19時18分