【12月13日、さくらフィナンシャルニュース=東京】■山本裁判官の反対意見明日、12月14日の衆議院選挙と同時に行われる最高裁判所裁判官国民審査で、内閣法制局出身の山本庸幸裁判官とほかの裁判官との賛成率の違いが、ひそかに注目されている。2014年11月26日に、2013年7月21日施行の参議院議員選挙の投票価値の不均衡が争われた事案が原因だ。最高裁判所大法廷の判決(事件番号は、平成26年(行ツ)第155号,第156号 選挙無効請求事件、平成26年(行ツ)第78号,第79号 選挙無効請求事件)が 全文
Sakura Financial News 12月13日 18時56分