$ 0 0 【8月9日、さくらフィナンシャルニュース=東京】オリンパス(東:7733)は9日、2013年3月期第1四半期の連結決算を公表した。それによると、純損益が44億円の赤字(前年同期は14億円の赤字)だった。ライフ・産業事業は、為替の影響に加え、欧州の市況悪化により設備投資が抑制された。コンパクトカメラ分野でも、市場全体の縮小に苦しんだ。また、スマートフォンの販売体制強化に伴う人件費の増加などにより減益となった。 全文Sakura Financial News 08月09日 17時25分