【11月14日、さくらフィナンシャルニュース=東京】臨時国会の会期末まで1カ月を切ったが、閣僚の政治とカネをめぐる問題で、法案審議が順調に進んでいるとは言い難い状況だ。自民党は、現時点で会期延長は考えておらず、会期内にすべての重要法案を成立させたい考えだが、審議日程はいままで以上に窮屈なものとなりつつある。特に、審議案件は多く抱えている衆議院内閣委員会での日程調整は難航しているようだ。衆議院内閣委員会では、7日、女性の採用・昇進機会を増やす取り組み加速 全文
Sakura Financial News 11月14日 00時32分