
【11月5日、さくらフィナンシャルニュース=大阪】「シャープ:発電システムの不具合で訴えられるも勝訴、メーカーに瑕疵担保責任はない」と題してお伝えしていた案件のその後を追跡した。事件番号は、平成26年(ワ)第3693号。原告は民間人、被告をシャープ(東:6753)とする、損害賠償請求事件であった。事件は大阪地裁第24民事部3係の担当で、裁判官は古財英明氏(第38期)。シャープの弁護士は有岡一大氏が務めた。10月17日に大阪地裁の下した判決は、原告の請求を棄却するというものであ 全文
Sakura Financial News 11月05日 17時51分