【10月28日、さくらフィナンシャルニュース=東京】キヤノン(東1・名1・札・福:7751)は27日、2014年12月期の通期連結業績予想(米国基準)を修正し、純利益を前回予想2400億円から前期比8%増の2500億円に引き上げた。オフィス向けの複合機の需要が、カラー機を中心に引き続き緩やかな成長を続けていることに加え、円安の進行も寄与すると見込んでいる。なお、業績見通しの前提となる第4四半期の為替レートは、1米ドル108円、1ユーロ137円で、前期に比べてそれぞれ約7円、約9円の円安を想 全文
Sakura Financial News 10月28日 01時42分