【10月16日、さくらフィナンシャルニュース=東京】三菱自動車工業(東1:7211)は16日、同社のSUV「パジェロ」のうち8871台のエンジンに不具合が見つかったとして、国土交通省にリコールの届け出を行った。リコールの対象となるパジェロは、2008年9月1日~2014年3月24日に生産された、ADC-V88W、LDA-V88W、ADC-V98W、LDA-V98Wの4型式。対象車両では、エンジンのタイミングチェーンテンショナー、コンピュータ、ターボチャージャーに不具合があり、エンストしたり排気ガス濃度が基準値を超 全文
Sakura Financial News 10月16日 21時54分