【11月26日、さくらフィナンシャルニュース=東京】日本フードサービス協会が26日、10月の外食産業市場動向調査を発表した。それによると、10月は土・日が前年より2日少なかったことに加え、景況感の悪化等から、売上高は対前年比98%となった。全体の客数は、前年と変わらないが、客単価が98%に下がった。ファミリー層が顧客の中心であるファーストフード洋風、ファミリーレストラン洋風などの業態では、休日数減少の影響は大きく、売り上げは前年を下回った。 全文
Sakura Financial News 11月26日 16時09分