【8月9日、さくらフィナンシャルニュース=東京】大日本印刷(東:7912)は9日、2013年3月期第1四半期の連結決算を公表した。それによると、純損益が42億円の赤字だった。前年同期は43億円の黒字。パーソナルメールなどのデータ入力から印刷・発送までの業務を行うIPS(Information Processing Services)、薄型ディスプレイ用反射防止フィルムがともに減少、また、液晶テレビの世界的な販売の伸び悩みから大型品の不振が起き、赤字となった。 全文
Sakura Financial News 08月09日 16時03分