【9月26日、さくらフィナンシャルニュース=東京】■ドロ沼への一歩米オバマ政権は9月23日、アラブ湾岸諸国らと組んで「イスラム国」(ISIS)掃討のため、空爆の範囲をシリアにまで拡大し、ドロ沼への一歩を踏み出した。8月のイラク国内での空爆開始の際には、イラクにいる米国人の生命の保護や悲惨な弾圧を受けているヤジド派クルド人らへの人道援助ーーーと目的を絞った、あくまでイラク政府の要請による限定的な作戦だった。オバマ大統領自身が空爆容認の声明で、「私は最高司令官とし 全文
Sakura Financial News 09月26日 16時13分