【11月22日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 日本チェーンストア協会(東京都港区)が23日に発表したチェーンストア販売概況によると、2012年10月度の総販売額は前年同月比4%減(店舗調整後)の1兆36億円で、8カ月連続のマイナスとなった。10月は、中旬まで気温が高く、秋・冬物商品の始動が遅れたため不調となった。食料品は、飲料、アイスクリームなどは好調だったが、白菜、きのこ、麺類や練りものといった鍋物商材が不調だった。 全文
Sakura Financial News 11月22日 17時14分