【9月7日、さくらフィナンシャルニュース=東京】9月16日に行われる宮入バルブ臨時株主総会をめぐり、提案株主、会社側双方が株主に働きかけを強めていることがさくらフィナンシャルニュースの取材で分かった。6月開催の定時株主総会では、提案株主が提案した取締役候補の佐野、市原両氏は52.29%を獲得したが、同社の定款17条によると取締役の定員は5名であり、票数が5位の株主に及ばなかったため、落選している。もっとも、5位の西田役員(52.72%)との票差は、0.43%に過ぎなかった。過 全文
Sakura Financial News 09月07日 20時05分