【9月1日、さくらフィナンシャルニュース=東京】伊藤園(東:2593)が1日に発表した2015年4月期第1四半期の連結決算は、純利益が前年同期比69%減の9億円だった。同社の主力でアルリーフ・ドリンク関連事業において、消費税率引き上げの影響による消費の減退や7月の天候不順、前年度が記録的猛暑だったことからの反動、競争激化等が影響し、売上が伸び悩んだ。また、競争激化の中で広告宣伝や販促費用を積極的に投入した影響も大きかった。売上高は同微減の1187億円、営業利益は同61%減の2 全文
Sakura Financial News 09月01日 23時15分