
【9月1日、さくらフィナンシャルニュース=東京】個人株主が、2012年4月に行われたオリンパスの臨時株主総会の決議の取り消しなどを求めていた控訴審で、新たな動きがあったことが、さくらフィナンシャルニュースの取材でわかった。株主側の請求を棄却する判決を受けて、株主側は上告を断念していた。控訴審の合議体の構成は、東京高裁の第5民事部の大竹たかし裁判官(司法修習所第28期)、山本剛史(第36期)、平田直人(第43期)。事件番号は平成26年(ネ)第1251号。原審の事件番号は、平成2 全文
Sakura Financial News 09月01日 12時19分