【8月26日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 日本フードサービス協会が25日に発表した外食産業市場動向調査の結果によると、7月の売上高は前年比2.5%減だった。7月は、台風第8号の上陸や梅雨前線の停滞などにより、全国的に大雨の被害が大きく、外食の客数が同3.9%減に。客単価は同1.4%増、店舗数は0.6%増とそれぞれ前年の水準を上回ったものの、全体の売上を押し上げるには至らなかった。業態別では、ファーストフード業態が同5.6%減と前年を下回った。とくに洋風は中国産鶏肉食 全文
Sakura Financial News 08月26日 00時08分