【8月15日、さくらフィナンシャルニュース=東京】■69回目の終戦の日今年もまた8月15日がやってきた。数えて69回目の終戦の日だ。菅義偉官房長官はその前日、「15日正午には、国民一人ひとりが、その家庭、職場等、それぞれの場所において、戦没者をしのび、心から黙とうをささげられるよう切望いたします」との談話を発表した。いかにも安倍政権の官房長官らしい浅薄な物言いである。「祈り」は、いうまでもなく他人に促されたり、強制されたりするものではない。国民一人ひとりが、 全文
Sakura Financial News 08月15日 10時33分