【8月8日、さくらフィナンシャルニュース=東京】外国人の人権問題などを扱っている大貫憲介弁護士が、日本弁護士連合会を相手取り、裁決取消などを求めた事件の口頭弁論が、8月7日16時30分から東京高等・地方・簡易裁判所合同庁舎の817号法廷で開かれた。大貫弁護士は、以前に、第二東京弁護士会に懲戒処分(業務停止1ヵ月)を受けている。日本弁護士連合会に審査を申し立てたが棄却されたとして、日弁連に裁決の取り消しを求めた訴訟で、東京高裁は「重要な事実関係について事実の基礎 全文
Sakura Financial News 08月08日 08時30分