【8月6日、さくらフィナンシャルニュース=東京】大王製紙の顧問で、井川意高前会長の父親に当たる井川高雄氏が、同社の佐光正義社長を相手取り、謝罪広告の掲載と、1億1000万余りの慰謝料の支払いを求めた訴訟の第1回口頭弁論が、5日、東京高等・地方・簡易裁判所合同庁舎の610号法廷で開かれた。井川高雄氏は、一度最高顧問を解職されたが、12年10月に顧問に復帰している。同社の前会長の意高氏は、マカオのカジノでの支出を関連会社などから行った総額100億円あまりの巨額借入で、会 全文
Sakura Financial News 08月06日 18時30分