【7月16日、さくらフィナンシャルニュース=東京】昨日(編集部注:7月10日)発表された5月の機械受注は、前月比19.5%減と現行統計が開始した2005年4月以降で最大の落ち込みとなりました。これを受けて昨日の株式市場ではさすがに機械株が売られ、東証の機械株指数の下落率は1.3%と、33業種の中で3番目に大きな下げとなりました。景気指標は一般に単月で振れがありますが、中でも機械受注は単月の振れが激しく、トレンドを読むのが難しい景気指標です。今回の大幅な落ち込みも単月の一時的 全文
Sakura Financial News 07月16日 10時06分
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