【7月14日、さくらフィナンシャルニュース=東京】ソーシャルゲーム開発などを手がけるケイブ(JQ:3760)が14日に発表した2014年5月期の決算(非連結)は、純損益が2億3300万円の赤字だった。3本の新作ネイティブゲームをリリースした下半期は業績が回復傾向にあったものの、上半期に既存のブラウザゲームのユーザーが流出した影響を補うには至らなかった。前年の2億7200万円の赤字からは損失が縮小したが、3期連続の赤字となった。売上高は前年比15%減の19億4100万円、営業損益は2億300万 全文
Sakura Financial News 07月14日 20時58分