【7月8日、さくらフィナンシャルニュース=東京】政務活動費の不正使用疑惑と、その後の泣きわめく仰天会見で世界的な注目を集めている野々村竜太郎議員(47)が、逮捕される可能性が、関係者の間ではいよいよ信憑性を持って語られている。罪状は、ずばり詐欺罪(刑法246条)で、10年以下の懲役刑が規定されている。野々村議員は、1年間に200回近い日帰り出張を繰り返し、300万円近い政務活動費を支出していたことになる。日帰り出張が虚偽であったことの立証が困難であるとの指摘もあるよ 全文
Sakura Financial News 07月08日 22時12分