
【7月7日、さくらフィナンシャルニュース=東京】カレーチェーン「CoCo壱番屋」を展開する壱番屋(東・名:7630)が7日に発表した2014年5月期の連結決算は、純利益が前年比10%増の23億円だった。「既存店の売上強化」を最重要課題に掲げ、店舗独自の販売促進やメニュー開発を行う「ストアレベルマーケティング」の展開に注力。その結果、テレビやラジオなどのメディアに取り上げられることが増え、潜在顧客層の掘り起こしに成功、売上が拡大した。売上高は同6%増の425億円、営業利益は同8% 全文
Sakura Financial News 07月07日 18時25分