【6月22日、さくらフィナンシャルニュース=東京】きたる6月26日に予定されているソーシャル・エコロジー・プロジェクト(JASDAQ上場、証券コード6819)の株主総会が、日本の資本市場の命運を占う舞台として、静かに注目を集めている。去年5月14日に、同社の取締役会が新株発行を決議し、株主提案の取締役と監査役の選任を提案していた、広島で不動産業などを経営するS氏ら株主による、「新株発行差止め請求」を、東京地裁民事8部(谷口安史裁判長)が28日に却下し、東京高裁民事第17部も31 全文
Sakura Financial News 06月22日 17時39分