【6月21日、さくらフィナンシャルニュース=東京】本日(5月29日)の日経新聞ニュースによりますと、粉飾決算で会長らが逮捕されたインデックス社について、実は2007年の段階で、当時の会計監査人が架空循環取引を指摘していた(指摘によって同社は修正をしていた)と報じられています。当時、不適切な会計処理を指摘した監査人(監査法人)は、その年に監査契約打ち切り(正確には任期満了)となったそうですが、契約打ち切りを覚悟してでも、会計不正を許さなかった監査法人の姿勢は素晴らし 全文
Sakura Financial News 06月21日 11時08分