【6月20日、さくらフィナンシャルニュース=東京】●マウスをポケットに入れて持ち込んだ?理化学研究所(理研)によるSTAP細胞論文不正問題は発表から半年余経ったいまも全容解明どころか、ますます混迷の度を深めている。6月16日にはSTAP幹細胞の作製を担当した論文共著者で元理研チームリーダーの若山照彦山梨大教授が、保管していたSTAP幹細胞を第三者機関で解析した結果を発表した。STAP細胞は若山教授側が提供したマウスからつくられたとされていたが、分析の結果、提供マウスとは違 全文
Sakura Financial News 06月20日 10時07分