【6月17日、さくらフィナンシャルニュース=東京】●100年に一度の世界的な危機今般の消費税率引上げは、「社会保障と税の一体改革」の一貫として行われているものであり、そのうち年金の部分については、10年前、平成16年の年金改正以来の経緯がある。前回のコラム「10年越しの改革 社会保障と税の一体改革の歴史(1)」で解説した。そして、年金の他、医療、介護、さらに少子化対策を含めた社会保障給付の財源を、消費税によって確保していく、という「一体改革」の基本的な考え方が確 全文
Sakura Financial News 06月17日 00時14分