【6月6日、さくらフィナンシャルニュース=東京】SFNが5月30日に「野村證券、大阪で不当利得返還請求事件の被告に」と題して報じた訴訟案件の詳細が、判明したのでお伝えする。事件番号は、平成24年(ワ)第4781号。原告は、大阪で家具に付属する金属などの製造・販売を営む中小企業のマスダ社とその代表者で、野村ホールディングス(東・名:8604)傘下の野村證券を相手どり、約2億円の不当利得等返還請求を起こした。訴状によると、原告は「デュアルカレンシー債」、「株価指数2倍連動債」 全文
Sakura Financial News 06月06日 16時42分