【5月19日、さくらフィナンシャルニュース=東京】MXモバイリングの株式取得価格決定申立て事件(平成25年(ヒ)383号事件)で、裁判所が株式価値算定書の大半の情報を「秘密情報」としない守秘義務誓約書案を、利害関係参加人の代理人である葉玉匡美弁護士の了解のもとで、裁判所が作成して、申立人に提示していたことが、さくらフィナンシャルニュースの取材でわかった。SFNが入手した誓約書案は、有料会員向けに全文を公開するが、裁判所から申立人へ提示されたもので、「秘密情報」とし 全文
Sakura Financial News 05月19日 23時00分