
【5月7日、さくらフィナンシャルニュース=東京】任天堂(東:7974)が7日に発表した2014年3月期の連結決算は、営業損益が464億円の赤字だった。「ニンテンドー3DS」や「Wii U」といったハードウェア、「Wii U」のソフトウェアの販売数が想定を下回ったことで減収に。加えて、たな卸資産の評価減や研究開発費が想定よりも増加した結果、前年(364億円の赤字)よりも赤字幅が拡大した。売上高は前年比10%減の5717億円、経常利益は同42%減の60億円、純損益は232億円の赤字(前年は70億円の黒字) 全文
Sakura Financial News 05月07日 19時21分