
【5月7日、さくらフィナンシャルニュース=東京】笹島冨士雄元日本弁理士会会長が、先月17日、急性硬膜下血腫で死去していたことが明らかにされた。享年71歳。すでに近親者のみによる密葬が行われた。喪主は妻の笹島晴美氏。笹島氏は山形県山形市出身。平成14度から日本弁理士会会長を務め、16年からは株式会社きらやか銀行の監査役に就任し、同年、藍綬褒章授章。弁理士会会長時代は、弁理士の業務が知財分野全般で拡大していく中、多様な人材の養成に尽力した。有志による「お別れ会 全文
Sakura Financial News 05月07日 17時53分