【4月20日、さくらフィナンシャルニュース=東京】4月17日、東京地裁で、オリンパス社員の石川善久氏(50)が同社と総務人事本部長(当時)を相手取って起こした損害賠償等請求事件(平成25年〈ワ〉第19876号)の第4回口頭弁論が行われた。巷の民事訴訟では、被告側の弁護人に対して「なぜこんな者の弁護をあからさまにするのか」という感情を見せる原告や支援者の姿をしばしば目にする。弁護人にとってはクライアントの利益を最大に考える、つまり裁判において被告側の弁護人は依頼人の利益 全文
Sakura Financial News 04月20日 23時52分