
【11月12日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 森永乳業(東・大:2264)が12日に発表した2013年3月期第2四半期の連結決算は、営業利益が前年同期比13%減の96億円だった。ヨーグルト、プリン、粉乳などが前年同期実績を上回ったが、原料やエネルギー価格の上昇などの影響を受けた。売上高は同3%増の3170億円、経常利益は同12%減の98億円、純利益は同14%増の51億円だった。また、同社は第2四半期までの業績の進捗をもとに、通期業績予想を下方修正した。 全文
Sakura Financial News 11月12日 15時56分