【4月15日、さくらフィナンシャルニュース=東京】オリンパスの粉飾決算に関する、詐欺・証券取引法違反、金融商品取引法違反、組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律違反等に問われている中川昭夫被告らの審理が、4月15日に東京地裁の722号法廷で午前10時より午後5時までの間、開催された。オリンパス事件は複数の事件が並立しているが、本日は中川昭夫被告が対象の審理で、刑事第3部ABC係の斉藤啓昭裁判官(司法修習所第42期)が担当した。書記官は中越一英氏。事件番号 全文
Sakura Financial News 04月15日 22時13分