
【4月15日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 タマホーム(東1・福:1419)が14日に発表した2014年5月期第3四半期の連結決算は、純損益が6億円の赤字だった。同社では2012年9月に住宅の値下げを実施したが、これによって工事利益率が大幅に低下したことが影響し、赤字に転落した。売上高は同12%増の1102億円、営業損益は1億の赤字、経常損益は2億円の赤字だった。なお、通期業績予想については、手持工事の状況等を勘案した結果、変更はないとしている。【了】 全文
Sakura Financial News 04月15日 00時03分