【4月10日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 本日、東京地裁606号法廷にて、オリンパスと笹宏行同社社長に対する名誉侵害回復訴訟(平成25年(ワ)第30775号事件)の第3回口頭弁論が行われた。原告は、同社社員の浜田正晴氏(53)。 同社との間で起きていた浜田氏の配転命令無効確認訴訟では、2012年6月に最高裁で浜田氏勝訴が確定している。 ところが、笹被告サイドは、その最高裁判決を覆すような主張をするという。 本件では、浜田氏の名誉を毀損するメールの訂正と謝罪について争わ 全文
Sakura Financial News 04月10日 14時52分