【4月8日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 高島屋(東1:8233)が8日に発表した2014年2月期の連結決算は、純利益が前年比13%増の187億円だった。百貨店を中心に営業力強化に努め、引き続き構造改革を推進したことなどが奏功し、百貨店をはじめ、建装、不動産、金融など各事業の利益が堅調に推移した。同社はこれで4期連続の増収増益となった。百貨店では、高級志向の高齢女性だけでなく、年代は低いが、高収入の女性からも共感を得たことが大きい。営業収益は同4%増の9041億円、営 全文
Sakura Financial News 04月08日 21時42分