
【11月9日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 博報堂DYホールディングス(東1:2433)が9日に発表した、2013年3月期第2四半期の連結決算は、純損益が61億円の黒字だった(前年同期は8億円の赤字)。種目別売上はすべての種目で前年を上回ったが、特にテレビスポットの出稿が好調に推移。得意先業種別では「自動車・関連品」、「飲料・嗜好品」の売上が大幅に増加した。売上高は前年同期比15%増の4943億円、営業利益は同4.6倍の113億円、経常利益は同3.3倍の126億円だった。 全文
Sakura Financial News 11月09日 17時25分