【11月9日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 スズキ(東:7269)が9日に発表した2013年3月期第2四半期の連結決算は、営業利益が前年同期比2%増の661億円だった。東日本大震災の影響で生産の落ち込んだ前年に比べ国内売上が増加した。海外の売上減少を国内四輪車の販売増加や原価低減などで吸収し、増益となった。売上高は前年同期比微増の1兆2268億円、経常利益は同4%増の700億円、前期に特別損失として計上した災害対策引当金繰入額175億円の反動もあり、純利益は同31%増の419億円 全文
Sakura Financial News 11月09日 15時45分