【3月21日、さくらフィナンシャルニュース=東京】武富士の元副社長で、同社の創業家一族である武井健晃氏を相手取った損害賠償請求控訴事件の控訴審の、第一回口頭弁論が、20日10時30分から東京高裁の812号法廷で開かれた。事件番号は、平成26年(ネ)439号事件。原告代理人は宮嶋太郎弁護士、被告代理人は田宮甫弁護士が担当している。東京高裁第19民事部の貝阿彌誠裁判官(司法修習所第30期)、定塚誠裁判官(第37期)、岡山忠広裁判官(第47期)からなる合議体で、書記官は畑美代子氏が担当 全文
Sakura Financial News 03月21日 12時32分